重要なお知らせ
定期的なメンテナンスは、バイクを安心してお使いいただくためには必須です。 通常のご使用状態であれば、数百キロメートル前後での点検をお勧めします。 この後に、メンテナンスと点検のためのテクニカルデータを参照することができます。
私達は、すべてのデータの完全性と正確さは、保証しかねます。
これらのデータは、単なる情報提供とお考え下さい。

Spares for your BMW R1200GS (2004-2012), BMW R1200GS Adventure (2005-2013), BMW HP2 Enduro and BMW HP2 Megamoto


技術データ

Model BMW R1200GS 2004-2007
排気量 (ccm) 1170
シリンダー 2
最高出力 98
KW 72
車重 (kg) 230
シートの高さ (mm) 810
アイドル回転数 (毎分回転数) 1150 ± 50
インジェクション インジェクション 47 mm
タイヤ空気圧 ,フロント (バール) 2,2 (2,5)
タイヤ空気圧 ,リア (バール) 2,5 (2,9)
スパークプラグ 1 NGK DCPR8EKC
スパークプラグ 2 NGK DCPR8EKC
スタンドパイプ径 41 mm Telelever
ドライブ カルダン
ロッドあたりフォークオイル 650 ML SAE 10W
フィルタなしエンジンオイル 約 3,5 L 15W-50
フィルタとエンジンオイル 4,0 L MIN. API SJ
トランスミッションオイル 800 ML 75W-90 GL-5
ブレーキ液 DOT 4
ファイナルドライブオイル 180ML 75W-90 GL-5
燃料 20
クーラント 空冷/油冷


慣らし運転チェック / 600 マイル (1.000 km) 点検:

次回の点検までの日付と距離数をセット
(BMWモトラッド)診断システムでフォルトメモリーを読み出すこと
BMWモトラッド診断システムでブリードテストを実行すること
エンジンオイル・フィルターの交換
トランスミッション・オイルの交換
シリンダーヘッド留め部をを固く締めること
バルブクリアランスの調整
フロント&リアブレーキのフルードのレベルチェックすること
スロットルケーブルの動きが妨げられていないか、また摩耗やよじれをチェックすること
(スポークホイール)スポークの張りのチェック、必要ならば調整
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
ライト、及びウィンカー装置をチェックすること
エンジンを始動させない状態での機能チェック
シンクロナイゼイションをチェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
BMWモトラッド診断システムでビーグルテストを実行すること
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること

6.000 マイル (10.000 km) 点検 (30.000 km / 50.000 km):

(BMWモトラッド)診断システムでフォルトメモリーを読み出すこと
BMWモトラッド診断システムでブリードテストを実行すること
エンジンオイル・フィルターの交換
バルブクリアランスの調整
油圧クラッチシステムの目視検査
フロント&リアブレーキディスク/パッドの摩耗をチェックすること
フロント&リアブレーキのフルードのレベルチェックすること
スロットルケーブルの動きが妨げられていないか、また摩耗やよじれをチェックすること
(スポークホイール)スポークの張りのチェック、必要ならば調整
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
センタースタンド&サイドスタンドの滑らかな動きをチェックすること
ライト、及びウィンカー装置をチェックすること
エンジンを始動させない状態での機能チェック
シンクロナイゼイションをチェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること

12.000 マイル (20.000km) 点検 (40.000 km / 60.000 km):

(BMWモトラッド)診断システムでフォルトメモリーを読み出すこと
BMWモトラッド診断システムでブリードテストを実行すること
エンジンオイル・フィルターの交換
ギアボックスオイルの交換(2年毎、又は4万キロ毎)
バルブクリアランスの調整
すべてのスパークプラグの交換 (4万キロ毎)
エアフィルターエレメントを交換すること
発電機用のベルトを交換してください(6年ごとまたは40.000キロ)
油圧クラッチシステムの目視検査
フロント&リアブレーキディスク/パッドの摩耗をチェックすること
フロント&リアブレーキのフルードのレベルチェックすること
スロットルケーブルの動きが妨げられていないか、また摩耗やよじれをチェックすること
(スポークホイール)スポークの張りのチェック、必要ならば調整
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
センタースタンド&サイドスタンドの滑らかな動きをチェックすること
ライト、及びウィンカー装置をチェックすること
エンジンを始動させない状態での機能チェック
シンクロナイゼイションをチェックすること
バッテリーの充電状況をチェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること