HORNIGが提案するBMW S1000RR (2019) のコンバージョン

2021-02-26 - レーシングマシンの日常的な使いやすさを向上

BMW S1000RR (2019) conversion by Hornig


BMWは、新型の S1000RR を2019年にリリースしました。これは、テクノロジー、レーストラックでの乗り心地、その他多くの点での明らかな改善をもたらしました。

S1000RR(2019-)を更に完璧にするために、もちろん私達も、多くの改善点を考え出しました。レーストラックでのヘルメットへの風圧を取り除くために、このRRにレーシングスクリーンを取り付けました。このウインドシールドは、下部はノーマルのウインドシールドと似ていますが、スクリーンの中央部のドームのようなふくらみが特徴です。チェーン・テンショナーを使用すると、チェーンの張力を高精度に調整できます。しかし、レーシングマシンを所有するすべての人が、レーストラックのみでライディングするわけではないため、S1000RRをツーリングや日常の使用により適したものにする商品を開発しました。タンクバッグEA123 は、スマートフォン、鍵、財布などの重要なアイテムを収納するスペースをライダーに提供します。また、Givi製の異なるサイズのタンクバッグを、バイク専用のブラケットBF06 に取り付けることができます。さらに収納スペースを確保するために、S1000RRの後席シートにテールバッグを取り付けています。このバッグは、後席に乗車する際には簡単に取り外すことができますが、ライディング中に外れることのないようにしっかりと取り付けられています。ツーリングで、ナビゲーションデバイス(バイクナビ)を紛失することのない、プレート付きGPSマウントは、トリプルクランプに簡単に取り付けることができます。

以上の様に、弊社の S1000RRは、レーストラックにも、ツーリングにも適した装備を備えています。他に何ができるでしょうか?そこで、“宝石”のセキュリティに取り組みました!クラッシュに備えて、重要な部品を保護するフェアリングフォーククラッシュパッドと同様に、トルクスロック付きのオイルフィラーキャップのような小さなものでも、大きな違いが生まれます。さらに、小さな石や汚れがオイルクーラーを損傷したり汚したりするのを防ぐために、クーラーグリルをデザインしました。弊社のディスプレイ保護フォイルは、 S1000RR のTFTディスプレイをすり傷から保護します。カーボンファイバー・タンクパッドは、ジャケットやズボンのジッパーによって引き起こされる可能性のあるタンクのすり傷を防ぎます。 更に、このパッドは、既についてしまったすり傷をエレガントに隠します。更に、各色が用意されたリムステッカーを使用して、 S1000RR の外観を少し強化しています。短いナンバープレートホルダーにより、後輪がよく見え、S1000RRの外観に完全にフィットします。


レーシングスクリーン
クラッシュパッド
フォーク・クラッシュ・プロテクター
クーラースクリーン
オイルフィラープラグ
チェーンスパナ
タンクバッグ EA123
テール、リアシートバッグ
リム ストライプ
プレート付きGPSマウンティング
コネクティビティ・ディスプレイ用保護シートセット
カーボンファイバー・タンクパッド
ナンバープレート・ホルダー



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