重要なお知らせ
定期的なメンテナンスは、バイクを安心してお使いいただくためには必須です。 通常のご使用状態であれば、数百キロメートル前後での点検をお勧めします。 この後に、メンテナンスと点検のためのテクニカルデータを参照することができます。
私達は、すべてのデータの完全性と正確さは、保証しかねます。
これらのデータは、単なる情報提供とお考え下さい。

Spares for BMW R1100S


技術データ

Model BMW R1100S 1998-2005
排気量 (ccm) 1085
シリンダー 2
最高出力 98
KW 72
車重 (kg) 229
シートの高さ (mm) 800
アイドル回転数 (毎分回転数) 1100 ± 150
インジェクション インジェクション
タイヤ空気圧 ,フロント (バール) 2,5
タイヤ空気圧 ,リア (バール) 2,5 (2,9)
スパークプラグ 1 NGK BKR7EKC (-03)
スパークプラグ 2 03-: + DCPR8EKC
スタンドパイプ径 35 mm Telelever
ドライブ カルダン
ロッドあたりフォークオイル -2000: 0,17 L / 2001-: 0,47 L
フィルタなしエンジンオイル 3,5 L SAE 15W-50
フィルタとエンジンオイル 3,75 リットル API SJ
トランスミッションオイル 800 ML SAE 90 GL-5
ブレーキ液 DOT 4
ファイナルドライブオイル 230 ML SAE 90 GL-5
燃料 18
クーラント 空冷/油冷


慣らし運転チェック / 600 マイル (1.000 km) 点検:

(BMWモトラッド)診断システムでフォルトメモリーを読み出すこと
エンジンが正規の動作温度時のオイルの交換、及びオイルフィルターの交換
リアホイールドライブのオイル交換
スイングアームベアリングをチェックすること
サイドスタンド・スイッチの動作チェックすること
サイドスタンドの回転軸へグリーシングすること
シリンダーヘッドを固く締めること
バルブクリアランスの調整
スロットルケーブルの動きが妨げられていないか、また摩耗やよじれをチェックすること
シンクロナイゼイションのチェックと調整
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
ライト、及びウィンカー装置をチェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること

6.000 マイル (10.000 km) 点検 (30.000 km / 50.000 km):

(BMWモトラッド)診断システムでフォルトメモリーを読み出すこと
エンジンが正規の動作温度時のオイルの交換、及びオイルフィルターの交換
ギアボックスオイルの交換(2年毎)
リアホイールドライブのオイル交換(2年毎)
バッテリー液の比重をチェックすること
バッテリーの端子の清掃とグリース
フロント&リアブレーキディスク/パッドの摩耗をチェックすること
フロント&リアブレーキフルードのレベルをチェックすること
フロント&リアブレーキのブレーキフルードの交換
クラッチフルードのレベルをチェックすること
クラッチフルードの交換(4年毎)
サイドスタンド・スイッチの動作チェックすること
サイドスタンドの回転軸へグリーシングすること
スパークプラグの状態をチェックすること
バルブクリアランスの調整
スロットルケーブルの動きが妨げられていないか、また摩耗やよじれをチェックすること
シンクロナイゼイションのチェックと調整
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
ライト、及びウィンカー装置をチェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること

12.000 マイル (20.000km) 点検 (40.000 km / 60.000 km):

(BMWモトラッド)診断システムでフォルトメモリーを読み出すこと
エンジンが正規の動作温度時のオイルの交換、及びオイルフィルターの交換
通常の動作温度に暖められたギアボックスのオイルの交換
リアホイールドライブのオイル交換
燃料フィルターの交換(4万キロ毎)
バッテリー液の比重をチェックすること
バッテリーの端子の清掃とグリース
インテイクエアフィルターを交換すること
フロント&リアブレーキディスク/パッドの摩耗をチェックすること
フロント&リアブレーキフルードのレベルをチェックすること
ブレーキパイプ、ブレーキホース、接続部の目視検査
フロント&リアブレーキのブレーキフルードの交換
クラッチフルードのレベルをチェックすること
クラッチフルードの交換(4年毎)
ティルティング・ホイールのリア・ホイールベアリングの遊びをチェックすること
スイングアームベアリングをチェックすること
サイドスタンド・スイッチの動作チェックすること
サイドスタンドの回転軸へグリーシングすること
ジェネレーターのベルトの交換(4万キロ毎)
スパークプラグを交換すること
バルブクリアランスの調整
スロットルケーブルの動きが妨げられていないか、また摩耗やよじれをチェックすること
シンクロナイゼイションのチェックと調整
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
ライト、及びウィンカー装置をチェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること