重要なお知らせ
定期的なメンテナンスは、バイクを安心してお使いいただくためには必須です。 通常のご使用状態であれば、数百キロメートル前後での点検をお勧めします。 この後に、メンテナンスと点検のためのテクニカルデータを参照することができます。
私達は、すべてのデータの完全性と正確さは、保証しかねます。
これらのデータは、単なる情報提供とお考え下さい。

BMW R1200RT LC (2014-2018) 用スペア


技術データ

Model BMW R1200RT, LC 2014-2016
排気量 (ccm) 1170
シリンダー 2
最高出力 125
KW 92
車重 (kg) 274
シートの高さ (mm) 805
アイドル回転数 (毎分回転数) 1150
インジェクション インジェクション
タイヤ空気圧 ,フロント (バール) 2,5
タイヤ空気圧 ,リア (バール) 2,9
スパークプラグ 1 NGK LMAR8D-J
スパークプラグ 2 -
スタンドパイプ径 37 mm Telelever
ドライブ カルダン
ロッドあたりフォークオイル 545 ML SAE 10W
フィルタなしエンジンオイル SAE 5W-40
フィルタとエンジンオイル 4,0 L MIN. API SL
トランスミッションオイル -
ブレーキ液 DOT 4
ファイナルドライブオイル 180 ML 75W-90 GL-5
燃料 25
クーラント 水+


慣らし運転チェック / 600 マイル (1.000 km) 点検:

点検のためのカウントダウン距離と、必須点検期日をセットすること
BMWモトラッド診断システムでビーグルテストを実行すること
フィルターと、エンジンのオイル交換
リアホイールドライブのオイル交換
ステアリングヘッドベアリングを再調整すること
フロント&リアブレーキフルードのレベルをチェックすること
クーラントのレベルをチェックすること
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
ライト、及びウィンカー装置をチェックすること
エンジンを始動させない状態での機能チェック
リム、ハブ、スポークの張りのチェック、必要ならば調整
ハンドブレーキとフィットブレーキの動作チェックすること
クラッチ、ギアチャンジ、ステアリングの動作チェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること

6.000 マイル (10.000 km) 点検 (30.000 km / 50.000 km):

(BMWモトラッド)診断システムでフォルトメモリーを読み出すこと
エンジンが正規の動作温度時のオイルの交換、及びオイルフィルターの交換
バルブクリアランスのチェックと調整
スパークプラグを交換すること
インテイクエアフィルターを交換すること
ブレーキパイプ、ブレーキホース、接続部の目視検査
フロント&リアブレーキディスク/パッドの摩耗をチェックすること
フロント&リアブレーキのブレーキフルードの交換
油圧クラッチシステムの目視検査
クラッチフルードのレベルをチェックすること
ホースクランプのチェックと増し締めをすること
クーラントのレベルをチェックすること
サイドスタンドの滑らかな動きのチェック、及び、動作部分へのグリーシングをすること
センタースタンドの滑らかな動きのチェック、及び、動作部分へのグリーシングをすること
リアホイールのナットの安全をチェックすること
ティルティング・ホイールのリア・ホイールベアリングの遊びをチェックすること
スイングアームベアリングの遊びのチェック、必要ならば調整
スポークホイール:リム、ハブ、スポークの張りをチェックすること、必要ならば調整
キャストホイール:ホイールの状態のチェック
エンジンを始動させない状態での機能チェック
バッテリーの充電状況をチェックすること
ライト、及びウィンカー、常備灯と警告灯、メーター類、ホーンをチェックすること
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
ハンドブレーキとフィットブレーキの動作チェックすること
クラッチ、ギアチャンジ、ステアリングの動作チェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
点検のためのカウントダウン距離と、必須点検期日をセットすること
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること

12.000 マイル (20.000km) 点検 (40.000 km / 60.000 km):

(BMWモトラッド)診断システムでフォルトメモリーを読み出すこと
エンジンが正規の動作温度時のオイルの交換、及びオイルフィルターの交換
シリンダーヘッドを固く締めること
バルブクリアランスのチェックと調整
スパークプラグを交換すること
インテイクエアフィルターを交換すること
リアホイールドライブのオイル交換
ブレーキパイプ、ブレーキホース、接続部の目視検査
フロント&リアブレーキディスク/パッドの摩耗をチェックすること
フロント&リアブレーキのブレーキフルードの交換
油圧クラッチシステムの目視検査
クラッチフルードのレベルをチェックすること
ホースクランプのチェックと増し締めをすること
クーラントのレベルをチェックすること
センタースタンドの滑らかな動きのチェック、及び、動作部分へのグリーシングをすること
サイドスタンドの滑らかな動きのチェック、及び、動作部分へのグリーシングをすること
リアホイールのナットの安全をチェックすること
ティルティング・ホイールのリア・ホイールベアリングの遊びをチェックすること
スイングアームベアリングをチェックすること
スポークホイール:リム、ハブ、スポークの張りをチェックすること、必要ならば調整
キャストホイール:ホイールの状態のチェック
エンジンを始動させない状態での機能チェック
バッテリーの充電状況をチェックすること
ライト、及びウィンカー、常備灯と警告灯、メーター類、ホーンをチェックすること
タイヤの空気圧とスリップサインのチェック
ハンドブレーキとフィットブレーキの動作チェックすること
クラッチ、ギアチャンジ、ステアリングの動作チェックすること
最終点検と機能チェックとしてのテスト走行
点検のためのカウントダウン距離と、必須点検期日をセットすること
オンボード・ドキュメンテーションでBMWのサービスを確認すること